一雨ごとに気温が下がり、日に日に秋が深まるのを実感する今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
HO次号のテーマは「カフェ」。こんな表紙の選定会議(?!)を経て、HO48号はすべての編集作業を終え、印刷・製本を待つのみとなりました。
今回の取材でもたくさんの素敵な出会いがありました。こんな人にもあんな人にも協力していただいたHOのカフェ特集。いったいどんな誌面に仕上がっていることでしょうか。発売は 発売は24日(土)。店先で見かけたら、どうかお手に取ってみてくださいね。
(ひろみ) |
日本一の「ミニ市」となる歌志内市の郷土資料館「ゆめつむぎ」では、「ミニ」にちなんで(?)現在「ミニカー展」を開催中です。伊達・札幌・旭川の収集家の協力を経て、希少な「ホンコントミカ」を含めたレア物を多数展示するほか、東日本震災復興のためのチャリティー販売も実施。すでに多くのミニカーファンや子どもたちが訪れ、好評を博しています。
なお「ゆめつむぎ」常設展では、空知炭鉱で使われていた機材や道具類の実物展示や炭鉱町の生活の様子を伝える写真、歌志内市出身の芥川賞作家・高橋揆一郎氏愛用の品々や直筆原稿のほか、スバル360をはじめとする「昭和」を象徴する品々を、コーナー別に分かりやすく展示しています。お子さんの夏休みの自由研究のヒントもあちこちに転がっているのではないでしょうか。
すぐ近くの「うたしないチロルの湯」では日帰り入浴もでき、レストランでは炭鉱町名物の「なんこ」(馬ホルモン)をいただくこともできます。また、ちょっと足を延ばして赤平まで回れば「日本一のズリ山階段」と、晩夏になれば6万本ものサルビア畑が迎えてくれることでしょう。
この夏のお出かけには、ぜひ歌志内方面もリストに入れてくださいね。
歌志内市郷土館ゆめつむぎ
歌志内市字本町1027-1 電話:0125-43-2131 開館時間:9時〜17時 休館日:月曜・火曜、祝日の翌日 入館料:大人200円、小中学生100円、幼児無料
※ミニカー展は8月28日(日)まで
(ひろみ) |
昨日は、5月25日に新曲「夜明けが来るまで」をリリースするYU-Aさんにお会いしてきました。セカンドアルバム「2 Girels」がオリコンアルバムランキング初登場5位を獲得し、現在もロングセールスを続けているYU-Aさん。小柄で可愛らしい方なのに、話してみるとしっかりと自分を持った芯のある方で、新曲「夜明けが来るまで」も心地よく力強く心を満たしてくれる素敵な曲です。3月11日、ライブ開催のため水戸を訪れ震災に合ったYU-Aさんが「大好きな歌を歌える毎日の幸せ」を改めて感じ、帰京後すぐに書きあげた歌詞なのだそうです。
明日21日には札幌ステラプレイスでYU-Aさんのインストアイベントが予定されています。会場にはご本人が登場され、新曲の歌唱もされるとのこと。明日夕方はステラプレイスへGO!ですよ♪
【HMV札幌ステラプレイス店 インストアイベント】
5月21日(土)18:00〜 HMV札幌ステラプレイス店(JR札幌駅直結・JRタワー札幌ステラプレイス4階)
※ミニライヴ&握手&サイン入り色紙お渡しします。 ※新曲「夜明けが来るまで」歌唱します。
http://ameblo.jp/yu-a-yu-a/
(ひろみ) |
札幌ではお天気に恵まれないままGWが終了してしまいましたが、昨日仕事の空き時間に円山公園を散歩したところ、きれいな桜を見ることができました。
ウキウキした気分で会社に戻ると、いつもお世話になっている日高町役場の方からはちょうどこんなメールが。「日高」とはいえ「日高町(日高地域)」があるは太平洋沿いではなく、昆布も競争馬の姿もありません。でも、険しい日高山脈に囲まれた日高町には美しい清流とヤマメ、おいしい野菜や山菜、温かい人情があります。
また、メール中にあるバイクレース「日高2daysエンデューロ」には毎年知人が出場していますが、豪快でスケールが大きくそれはそれはカッコイイことこの上ないものです!(例年10月頃開催) 今回の「日高味覚フェア」では、そのつながりから北関東の野菜を販売し、震災復興支援の一助にするとのこと。日高町での桜の開花予想は今月17日だそうですから、フェア当日もまだまだお花見を楽しめるに違いありません。GWの悪天候に物足りない思いをされた方も、ぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。
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ご無沙汰しております。お元気ですか?
昨年6月末より実施されている高速道路無料社会実験に伴い、国道274号線の通行料が激減していることはご存知かと思いますが、昨年度の道の駅「樹海ロード日高」利用者数は平成14年のピーク時の33%、冬期ではピーク時の20%を割り込む状況となりました。
そのため地域資源の再確認・見直しを進めてまいりましたが、今年度は地域資源をもっと活用しPRしていくための取組みを重点的に取り組んでいくこととしております。
道の駅では、旬の味覚を味わい・風物を見ていただくことを目的とした日高味覚フェアを四季ごとに開催いたします。まずは春の山菜・野菜と山女魚を味わい、17日開花予想のサクラ見物をしていただくことを目的に「日高 春の味覚フェア」を5月22日に開催することになりました。
また地域資源を見直す中で、沙流川が2009年度の調査で清流日本一であること、さらに沙流川がラフティングや釣りといったリバースポーツの場として活用されるとともに、山女魚や虹鱒の養殖、米や野菜生産に欠かせない資源であることに注目し、清流をいつまでも保つことを目指した活動にも取り組むことにしています。この活動の一環として5月20日から始めるのが「沙流川ラブバンド事業」です。ラブバンドとは、日高地域の飲食店や旅館、体験施設、物産店で特典やサービスを受けられるリストバンドのことですが、これを販売し、この収益の一部を沙流川清掃などの環境保全活動に生かしていこうというものです。観光振興と環境保全は相反するものではなく、ともに共存し支えあっていくためのものという理念に基づき実施するもので、日高町日高地域(旧日高町)の観光にかかわる全店舗・施設(34施設)のご協力を得て実施するものです。
さらに今回、これら事業計画中におきたのが東日本大震災でありました。とくに被害を受けた東北地方から日高地域へ開拓に入った方も多く、そのルーツである地域の被災は人事ではなく、何か支援をしたいと多くの町民が感じ行動をしているところです。山女魚養殖を行っている日高町千栄の通称・三島地区は、福島からの入植者と戦前あった三井鉱山から文字を取り、「三島」と名づけられたのです。
そこで、「日高 春の味覚フェア」では、風評被害の出ている南東北・北関東の野菜を仕入れ、販売し、その収益の一部を被災地へ寄付する取組みを実施いたします。この取組みでは毎年秋に日高で実施されているエンデューロ大会の運営者(栃木県矢板市)の支援により野菜を運搬することになっています。
また「沙流川ラブバンド事業」では、購入費・大人500円のうち100円、小学生200円のうち50円を被災地へ寄付することにしています。
つきましては本取組みの周知に特段のご配慮を賜りたく、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ご存知のとおり日高地域は、日高地方のはずれで、上川・十勝・胆振・空知と道路によってつながっております。つきましては日高管内に加えまして、上記地域へのPRも併せまして、よろしくお願いいたします。
日高町観光協会事務局 日高町役場日高総合支所地域振興課観光グループ 〒055−2301 北海道沙流郡日高町本町東3−299−1 電話01457−6−2008(直通) fax01457−6−3981 http://www.town.hidaka.hokkaido.jp/tourism/index.html
(ひろみ)
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札幌では雪まつりが始まり、一年で一番寒い時期となりました。それでも本州出身の私にとって、「立春」「立冬」など、暦の境目ごとに少しずつ日差しや空気の香りが変わってくる札幌の気候は、とても色鮮やかでステキなものに感じられます。
とはいえ、まだもうしばらく寒さの厳しい日が続きますね。職場にも「どこか暖かいところに行きたい!」と毎日嘆いている人が何人もいます。そんな方々にもぜひお伝えしたいお知らせが、札幌吉本さんから届きました。沖縄国際映画祭と、その短編映画作品募集のお知らせです。「laugh & peace」。笑いは地球を救う…かもしれません! 映画作りと笑いに愛と情熱をお持ちの方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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第3回沖縄国際映画祭が、3/18(金)〜3/27(日)に 開催されます。 それにあたり、現在作品の募集を行っています。 皆様どしどしご応募ください。
●第3回沖縄国際映画祭 短編部門「World Wide Laugh」 募集開始!
今回のテーマは「ゴールの瞬間の喜びを、言葉を使わずに表現してください」。3月4日まで募集予定。賞金はなんと100万円!!さらに優勝者は吉本芸人になれるチャンス!!
※詳しくは沖縄国際映画祭公式HPにアクセス。 http://www.oimf.jp/jp/program/wwl.php
(ひろみ) |