札幌ではお天気に恵まれないままGWが終了してしまいましたが、昨日仕事の空き時間に円山公園を散歩したところ、きれいな桜を見ることができました。
ウキウキした気分で会社に戻ると、いつもお世話になっている日高町役場の方からはちょうどこんなメールが。「日高」とはいえ「日高町(日高地域)」があるは太平洋沿いではなく、昆布も競争馬の姿もありません。でも、険しい日高山脈に囲まれた日高町には美しい清流とヤマメ、おいしい野菜や山菜、温かい人情があります。
また、メール中にあるバイクレース「日高2daysエンデューロ」には毎年知人が出場していますが、豪快でスケールが大きくそれはそれはカッコイイことこの上ないものです!(例年10月頃開催) 今回の「日高味覚フェア」では、そのつながりから北関東の野菜を販売し、震災復興支援の一助にするとのこと。日高町での桜の開花予想は今月17日だそうですから、フェア当日もまだまだお花見を楽しめるに違いありません。GWの悪天候に物足りない思いをされた方も、ぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。
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ご無沙汰しております。お元気ですか?
昨年6月末より実施されている高速道路無料社会実験に伴い、国道274号線の通行料が激減していることはご存知かと思いますが、昨年度の道の駅「樹海ロード日高」利用者数は平成14年のピーク時の33%、冬期ではピーク時の20%を割り込む状況となりました。
そのため地域資源の再確認・見直しを進めてまいりましたが、今年度は地域資源をもっと活用しPRしていくための取組みを重点的に取り組んでいくこととしております。
道の駅では、旬の味覚を味わい・風物を見ていただくことを目的とした日高味覚フェアを四季ごとに開催いたします。まずは春の山菜・野菜と山女魚を味わい、17日開花予想のサクラ見物をしていただくことを目的に「日高 春の味覚フェア」を5月22日に開催することになりました。
また地域資源を見直す中で、沙流川が2009年度の調査で清流日本一であること、さらに沙流川がラフティングや釣りといったリバースポーツの場として活用されるとともに、山女魚や虹鱒の養殖、米や野菜生産に欠かせない資源であることに注目し、清流をいつまでも保つことを目指した活動にも取り組むことにしています。この活動の一環として5月20日から始めるのが「沙流川ラブバンド事業」です。ラブバンドとは、日高地域の飲食店や旅館、体験施設、物産店で特典やサービスを受けられるリストバンドのことですが、これを販売し、この収益の一部を沙流川清掃などの環境保全活動に生かしていこうというものです。観光振興と環境保全は相反するものではなく、ともに共存し支えあっていくためのものという理念に基づき実施するもので、日高町日高地域(旧日高町)の観光にかかわる全店舗・施設(34施設)のご協力を得て実施するものです。
さらに今回、これら事業計画中におきたのが東日本大震災でありました。とくに被害を受けた東北地方から日高地域へ開拓に入った方も多く、そのルーツである地域の被災は人事ではなく、何か支援をしたいと多くの町民が感じ行動をしているところです。山女魚養殖を行っている日高町千栄の通称・三島地区は、福島からの入植者と戦前あった三井鉱山から文字を取り、「三島」と名づけられたのです。
そこで、「日高 春の味覚フェア」では、風評被害の出ている南東北・北関東の野菜を仕入れ、販売し、その収益の一部を被災地へ寄付する取組みを実施いたします。この取組みでは毎年秋に日高で実施されているエンデューロ大会の運営者(栃木県矢板市)の支援により野菜を運搬することになっています。
また「沙流川ラブバンド事業」では、購入費・大人500円のうち100円、小学生200円のうち50円を被災地へ寄付することにしています。
つきましては本取組みの周知に特段のご配慮を賜りたく、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ご存知のとおり日高地域は、日高地方のはずれで、上川・十勝・胆振・空知と道路によってつながっております。つきましては日高管内に加えまして、上記地域へのPRも併せまして、よろしくお願いいたします。
日高町観光協会事務局 日高町役場日高総合支所地域振興課観光グループ 〒055−2301 北海道沙流郡日高町本町東3−299−1 電話01457−6−2008(直通) fax01457−6−3981 http://www.town.hidaka.hokkaido.jp/tourism/index.html
(ひろみ)
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東日本大震災で被災された皆様に、 心よりお見舞いを申し上げます。
株式会社ぶらんとマガジン社 |
みなさん、 今日はちょっと自慢がありますので わたくしの自慢話にお付き合いいただけますでしょうか! いやだね、と思ったあなたも、ちゃんとためになるお話がありますから! (というか、そちらがメインなのですが…)
普段からご協力いただいているノースウェーブさんから、うれしいお誘いがありまして、 2月12日、ニトリ文化ホールへ行って参りました。
そのイベントというのはこちら↓
Message For The Future Special Live
どんな内容のイベントだったかと言いますと… みなさん「チャレンジ25」という取り組みはご存知ですが?
日本の目標として、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減することが表明されました。地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくため、「チャレンジ25」と名付け、地球温暖化防止の対策を推進することとしており、そのための温暖化防止のための国民的運動を、「チャレンジ25キャンペーン」として2010年1月14日より、新たに展開しているのです。
なんだ!突然難しいことを言い出したぞ! と思われた方も多いですよね^^; でも難しい話ではなく、家庭や職場、学校などで地球温暖化を止めるため、 みなでいろいろなことにチャレンジしていこうよ!という取り組なのです。 エコバッグを持つとか、車ではなく歩くとか。 普段皆さんがやっていることもたくさんあると思います。
なんて偉そげなことを述べましたが、 わたくしもこのイベントにご招待していただく前は、知りませんでした… 本当にお恥ずかしい限りです(._.) そして何がわたくしの「自慢」なのかと言いますと… このチャレンジ25の企業チャレンジャーであるオフィスオーガスタに所属する、 豪華アーティストが登場するステージが披露されるからなのです!
そのアーティストたちとは… 豪華メンバーでしょう!
まずはこの方! さかいゆうさん!
わたくし実は、歌を全然知らなかったのですが… 本当にファンの方、そしてさかいゆうさん、すみませんでした! と謝りたくなるほど、魅力的なちょっとハスキーなハイトーンヴォイスでとっても心地いい歌を歌われる方でした。 さかいさんは3月9日に「ONLY YU」というアルバムをリリースされるようです。 みなさん、要チェックですよ!!
お次は 杏子さん!
一言で言うと、ほんとにかっこいい! 立ち居振る舞いから、声から歌から、全部です。 なんだかこのブログで無知なことをばらしすぎている私も、さすがに杏子さんは知っていましたよ。でも改めて、素敵な方なんだなと実感しました。
そして スガシカオさん!
あたたまっていた会場もいっきに爆発! オールスタンディングになり、私もなんだかつられてノリノリ気分です。 いやーやっぱりこの方の声はいいですね。 2011年第一弾シングル「約束」が2月23日発売です。 この曲も癒される、勇気づけられる曲です。
そしていよいよ最後はこの方 元ちとせさん!
この方の声を聞くと涙が流れてくるとよく言われていますよね。 この日、それがわかった気がしました。
でもお話している時なんかはとってもかわいらしい、気さくな感じの女性でした。 元さんは3月9日にシングル「春の行人」をリリースされます。
みなさんそれぞれ、環境についてのお話もしてくださったのですが、 まずは意識することが大事。 自分にできることから。 難しく考えない。 などとおっしゃっていました。 確かにそうですね。難しく言われると、嫌になってしまうものです。 簡単なことから習慣化したり、やってみたら、いいことをしたという快感を覚えたり。 そういう意識を一人一人全員が持つことが大事ですよね。
ほらね、ためになるお話だったとは思いませんか! なんて恩着せがましく言ってしまいましたが… でもこういったイベントがあることはとてもありがたいです。 普段まぁいっかとか、忘れがちになってしまうことなども、このイベントの思い出と共に 思い出すことが出来ますから。
みなさん、一度こちらのホームページをご覧になってみてください。 http://www.fmnorth.co.jp/challenge25/
(まなみ) |
北海道の劇団四季ファンにとって、ハッピーでビッグなニュースです。 ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、12年ぶりに札幌市に劇団四季の専用劇場が“復活”したのです!
1991年、劇団四季にとって初めての専用劇場「JRシアター」がJR札幌駅旧構内に誕生し、札幌駅の再開発に伴い99年に閉館するまで約20作品を公演、123万人もの動員数を記録。 今回作られた劇場はJR札幌駅、地下鉄「大通」、「バスセンター前」駅、北海道中央バスの「札幌ターミナル」も隣接しているので、交通の便が抜群。「舞台と客席に一体感がある、濃密な空間」をコンセプトに作られたそうです。
1月8日(土)、ミュージカル「エビータ」の公演初日の取材に行ってきました。
劇団四季ファンの熱気で溢れる会場
四季の代表兼演出家である、浅利慶太さんもおられました(左から2番目)
そして先日、機会をいただき、「赤毛のアン」を観に行かせていただきました。 「赤毛のアン」は、1908年に出版されたカナダの作家 ルーシー・M・モンゴメリの代表作。 本場カナダのスタッフからも「劇団四季のアンは世界で最高のアン」と称されたそうです。
思えば、最後にミュージカルを見たのは小〜中学生の時だったので、ワクワクしながら開演を待ちました。
いよいよアンの登場。ここで、私はあることに気が付きます。 夕暮れの駅で、養子に迎えてくれるおじいさんを待つ少女の姿… …少女?あれ? 現れたのは、赤毛をみつあみにしている、想像していたよりももう少し背の高い、大人びた女の子でした。 心の声(アンって、くるくるパーマのショートヘアーじゃなかったっけ?もっとこう… カントリーちっくな、ちいさい女の子だったような…)
そして、やがて気が付きます。 「それ、アンじゃなくて、アニーだわ!」ということに。 もちろん「赤毛のアン」と「アニー」は別のものだということは分かっていたのですが、 気づけば「明日、アニー観に行ってくるよ」と母に自慢していたぐらいですから どこかで頭の中の何かが外れてしまったのですね…。
笑いあり、涙ありであっという間に3時間が過ぎていきました。 カーテンコールではキャストの方々の深いお辞儀が何度も何度もされ、それに対して、会場からは鳴り止まない大きな拍手が送られました。 北海道の劇団四季ファンの「待っていたよ、おかえりなさい」という思いと、四季の皆さんの「ただいま。またこれからもよろしくお願いします」という思いが伝わってきたように感じました。
今回、劇団四季さんのミュージカルを観させていただいて、声をあげて楽しませてもらったのはもちろん、アンの生き方、考え方など勉強させていただくこともたくさんありました。ストーリー以外にも、こうやって1音1音ハッキリ発音すると、聞き取りやすく、伝わりやすいのだなあ、など…。 ミュージカル経験も少ない上にアンとアニーをごちゃまぜにしてしまうほど無知な私ですが、話にスッと入り込んでいけたのは、やはりセリフや歌がしっかり聞き取れたからかもしれません。
そして、最後にお知らせです。 高い独創性で世界を震撼させたミュージカルの王者「ライオンキング」が3月27日にいよいよ開幕します! 人間が動物を演じるという難題を、文楽、歌舞伎、影絵など、東洋の様々な芸術表現技法を取り入れて応え、魅力的な独創の世界を生み出しました。特にキリンの姿は、どう見ても本物のキリンそのものです。近くで見ると、「ああ!そうなっていたのね!」と驚いてしまうほど。 開幕の日が待ち遠しいですね。
●ミュージカル「ライオンキング」札幌公演 期間:3月27日〜(ロングラン公演) 会場:北海道四季劇場 (札幌市中央区大通り東1丁目) 料金:S席9000円、A席7000円、B席5000円、 C席3000円 お問い合わせ:劇団四季北海道公演本部 011・200・6277
(みほ)
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札幌では雪まつりが始まり、一年で一番寒い時期となりました。それでも本州出身の私にとって、「立春」「立冬」など、暦の境目ごとに少しずつ日差しや空気の香りが変わってくる札幌の気候は、とても色鮮やかでステキなものに感じられます。
とはいえ、まだもうしばらく寒さの厳しい日が続きますね。職場にも「どこか暖かいところに行きたい!」と毎日嘆いている人が何人もいます。そんな方々にもぜひお伝えしたいお知らせが、札幌吉本さんから届きました。沖縄国際映画祭と、その短編映画作品募集のお知らせです。「laugh & peace」。笑いは地球を救う…かもしれません! 映画作りと笑いに愛と情熱をお持ちの方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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第3回沖縄国際映画祭が、3/18(金)〜3/27(日)に 開催されます。 それにあたり、現在作品の募集を行っています。 皆様どしどしご応募ください。
●第3回沖縄国際映画祭 短編部門「World Wide Laugh」 募集開始!
今回のテーマは「ゴールの瞬間の喜びを、言葉を使わずに表現してください」。3月4日まで募集予定。賞金はなんと100万円!!さらに優勝者は吉本芸人になれるチャンス!!
※詳しくは沖縄国際映画祭公式HPにアクセス。 http://www.oimf.jp/jp/program/wwl.php
(ひろみ) |