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TOHOHO日記
NMB48の3人が北海道上陸!
2012.2.20
HTBで毎週水曜深夜1:20〜放送の「エン・プロ」、みなさんもご覧になっていますでしょうか。
札幌吉本所属芸人たちがリポーターとして、新商品やイベント情報などを紹介するバラエティ番組です。

札幌雪まつり真っ最中の2月某日。
この日はNMB48大好きなサンモジのたいちさんがリポーターでした。
その収録現場にこっそり現れた、NMB48の岸野里香さん、篠原栞那さん、山岸奈津美さん。
たいちさんは何も知らずに番組を進行しています。
そこに岸野さんたちが突撃!
「「「こんにちは〜!」」」と元気に入ってきた3人に、たいちさんはとにかくビックリ!
なかなか事態を把握できません。

と、あとは番組をご確認ください!
たいちさんがどれだけNMB48を愛しているかが良く分かる内容になっています(笑)。
素で感動するたいちさんの表情と、そんなたいちさんを見て大喜びの3人にご注目を。

さて、「HO」では収録後にNMB48の3人にインタビューをさせていただきました。
2月25日発売の「HO」インフォメーションコーナーでは、2月8日に発売になった「純情U−19」を紹介しておりますので、合わせてご覧くださいね。


――さっき北海道に到着したばかりということですが、いかがですか?
篠原さん「雪がいっぱいで、ビックリしました!」
岸野さん「関西には雪が無いので」
山岸さん「うんうん!」
岸野さん「そして寒い!」
3人で顔を見合わせて爆笑。

――「エン・プロ」に参加していかがでしたか?
岸野さん「NMB48は大阪を拠点にしているので、北海道でNMB48を詳しく知ってくれているって思っていなかったので、すごくうれしかったです!」
篠原さん・山岸さん「「うんうん」」
――たいちさんは、いかがでした?(近くにいたので突撃インタビュー)
たいちさん「え、俺も!? いやー、もうビックリしました。いつも元気をもらっている本人たちに会えて、とてもうれしいです」
岸野さん「私たちもうれしいですー」
たいちさん照れ笑い

――篠原さんと山岸さんは北海道初めてということですが、
篠原さん・山岸さん、うなずく

――岸野さんは来たことがあると。
岸野さん「3歳の時に、家族で来たことがあります。でも夏だったので、雪がある冬に来たのは初めて!」

――それは印象が違いますよね。それでは北海道でやりたいことはありますか?
山岸さん「海鮮丼! 食べたいです!」
篠原さん「ホタテのバター醤油焼き〜!!」(体全身で食べたさを表現)
山岸さん「あぁ〜。食べたいねぇ」
岸野さん「私も海鮮丼って思ったんですけど…。私、スノーボードをするので、いつか北海道でしてみたいですね」

――雪質が本州とは違いますからねー。
岸野さん「はい! パウダースノーで滑ってみたいです」

――スキー場によってはGWころまで滑られますから、ぜひ
3人「「「え〜!!!!」」」
篠原さん「関西で5月って言ったら、暖かいよ」
山岸さんうなずく
岸野さん「すごいなぁ、そんなんまで滑れるんだぁ」

――さて、先程「エン・プロ」の告知でも発表がありましたが、新曲が発売になりましたね。
3人「「「はいっ」」」

――2月8日発売の「純情U−19」。聴きどころを教えてください。
岸野さん「前作の『オーマイガー!』とはちょっと違う、でも楽しい曲になっています」
篠原さん「歌詞に『鉄のパンツ』という言葉が入っているのですが、その言葉の印象が強くて、ファンの中では『鉄のパンツ』っていう方が多いんです」
山岸さん「でも、タイトルは『純情U−19』ですから!」

――カラオケで歌う時のポイントは?
岸野さん「とにかく楽しんで歌ってもらえたら。振りをつけたりして」
篠原さん「一列に並んでそろえている振りがあるんです」
山岸さん「そこがかわいくて、ポイントです」

――それでは、北海道のファンへひとことお願いします。
岸野さん「大阪を拠点にしていて、握手会や劇場公演などいろいろやらせてもらっていますが、札幌でもコンサートをしたいと思っています。よろしくお願いします!」
山岸さん「劇場が遠いけど、もっとNMB48を知ってください」
篠原さん「『会いに行きにくい』って思われるかもしれないけど、ぜひ大阪にも来てください」

――ぜひ北海道でもコンサートや握手会を開催してくださいね。最後に、「大阪に来たらこれだけは外せない」というお薦めポイントを教えてください。
篠原さん「絶対!粉もん食べて〜」
山岸さん「絶対おいしいですから! それに大阪の人はみんな優しくて、道に迷ってもすぐ教えてくれます」
岸野さん「ぜひNMB48の劇場にも足を運んでください。劇場の前にあるたこ焼き屋さんはめっちゃおいしいです!」
山岸さん「おいしいおいしい」
篠原さん「そうそう!」
岸野さん「私、昨日も食べました! 劇場を見て、たこ焼きを食べれば完璧です!」

最後まで元気いっぱいの3人でした。
左から岸野里香さん、篠原栞那さん、山岸奈津美さん
みなさん、ありがとうございました。

元気で明るく、3人3様の魅力あふれる姿に、アラサーの私もパワーを分けてもらいました。
北海道でもNMB48旋風を巻き起こしてくれそうです。
ぜひご注目を!

(しずか)
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リトルベリーズと雪印パーラーの最強コラボ
「リトルベリーズパフェ」は2月29日まで!!
2012.2.10
(左から)ゆう、エリ、ラムの3人娘「リトルベリーズ」をご存知ですか?
それぞれハスカップ、アロニア、シーベリーという3種類のベリーをイメージしたキャラクターです。
この3種類のベリーは、なんと国内生産量のほとんどが北海道!
その上、
ハスカップはビタミンCたっぷり
アロニアはアントシアニンがブルーベリーの2倍以上もあって目にいい
シーベリーは体に良い油分が含まれており、化粧品などにも使われているほど
と、いいこと尽くめなのです。

そんなリトルベリーズが、かわいいおいしいパフェになりました!
と、リトルベリーズ広報(?)のTさんからご連絡。
さっそく観光客でにぎわう雪印パーラー本店さんへお邪魔しました。

さすがは雪印パーラーさん。
パフェだけでもたくさんの種類があって、
お目当ては決まっていたのに、あれもこれもと目移りしてしまいます。
悩んだ結果、
Tさんもお薦めの、江別で作られたガラスの器に盛られ、湯飲みとスプーン、お盆は北海道産クルミの木を使っているという「クリームあんみつ」900円
えびすかぼちゃのペーストやジェラートが入った「北海道かぼちゃパフェ」1260円
そして「リトルベリーズパフェ」1470円
をいただきました!

この「リトルベリーズパフェ」。
見た目から新しいのです。
左から伊達から来たエリちゃん・むかわから来たラムちゃん・千歳から来たゆうちゃんです。
実は私、ラムちゃんとは初対面。
黄色の果実そのものの姿のラムちゃんは、独特な香りがあって酸味はほとんど感じません。
3人3様の酸味と雪印パーラーさんならではのやさしい甘さのアイスクリームが最高の取り合わせです。
一番上にかかったアロニアのソースと器の中ほどに詰まっているハスカップとシーベリーのジャムが、いいアクセントになっています。
多彩な味を追いかけているうちに、あっという間に完食!
ごちそう様でした。

ちなみに、この北海道産ベリーのパフェは、2月いっぱいしか食べられません。
みなさんもリトルベリーズの3人に会いに行きましょう。
今なら先着100名に、非売品リトルベリーズエコバッグもプレゼントしてくれますよ。

雪印メグミルクグループと北海道が連携したHASプロジェクト「ベリーランドほっかいどう」では、ゆうちゃんが主役のチョコサンドクッキーやチーズを使ったチョコレートにベリー酢を加えた「クリームチーズチョコレート」など、さまざまな商品を販売しています。
どの商品も、リトルベリーズが目印!
ぜひご注目ください。


(しずか)
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困難に立ち向かう勇気と力強さを感じる 絵画の展覧会
2012.2.2
↑作品名「緑の草原と雲」

すがすがしい風が吹いてきそうなこの絵。
なんと、絵筆を手ではなく口で持って描いた作品なのです。
作者のアレクサンドル・イワノフ氏は、30年ほど前脊椎に損傷を受け、
全身のほとんどがマヒ状態に。
その後、たゆまぬ努力を重ね、口で絵を描くことをはじめました。
苦しい状況でも希望を失わず、上の油彩画のように
あたたかで優しく、そして明るい絵を精力的に発表し続けています。
アレクサンドル・イワノフ氏。ベラルーシ在住の画家
上の「緑の草原と雲」をはじめ、彼の作品は写真のように描かれています

イワノフさんはじめ、手などに重いハンディキャップを背負った人たちが
口や足を使って描いた絵画が今月末、日本生命札幌ビル地下1階のアトリウムに
展示され、無料で鑑賞することができます。

【絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち】
会期:2月24日(金)〜26日(日) 10:00〜18:00
会場:日本生命ビル 地下1階アトリウム(札幌市中央区北3条西4丁目1-1)
入場料:無料
(展示会に関する詳細やスケジュールなどは http://www.meltec.co.jp/galleryで。
また、協賛の「足と口で描く芸術家協会」のHPでは、作者や作品に関しての情報が見られます。http://www.mfpa.co.jp/index.html

油彩のほか、シルクスクリーンやアクリルなどで描かれた作品を40点ほど展示予定。
イワノフさんの住むベラルーシや、南アフリカ、日本を含め
16カ国の画家が参加しています。
どの絵もクオリティが高く不自由な中で描いたとは思えない、
力強さと優しさが感じられます。
作品の横に添えられたプロフィールで、作者の乗り越えてきた道の険しさを知れば
絵から受ける感動もさらに深まるというもの。
↑岡山県の牧野文幸氏が描いた「猫」(油彩画)や
↓大阪府の森田真千子氏「四季の語らい」(シルクスクリーン)なども展示の予定。
どれも生き生きと、細部まで描きこまれた作品ばかり

この絵画展は、1992年に始まり200回以上も開催。
絵の美しさもさることながら、作品を通して多くの人に、
困難を乗り越えひたむきに生きることの素晴らしさを伝えています。
札幌駅のほど近く、天候にも左右されない地下での開催ですので
お近くに用事のある方はぜひぜひ立ち寄って、作品に触れていただけたらと思います。

(みさと)
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ヘルシーでおいしい料理を、おなかいっぱい食べよう!
2012.1.30
正月太りが解消されず、お悩みの皆さん!
朗報です。
低カロリーで栄養素が高く、見た目も美しい。
そんな料理が食べられる、うれしいプロジェクトが、シェラトンホテル札幌で始まります。

2月1日から始まるこのプロジェクト「Color Your Plate(カラー・ユア・プレイト)」は、
●フルーツと野菜から3色を摂取する
●赤身のたんぱく質と全粒穀物を使用する
●油で揚げない
●ソースやスープにバター・クリームは使用しない
●1皿あたり500カロリー未満
●3g以上の繊維質が含まれる
という約束ごとがあります。
心臓と循環器系をサポートする赤い色はクランベリーや赤パプリカ、トマトなど、筋肉と骨を若返らせる緑色はブロッコリーやアボカドなど、細胞の回復や免疫、リンパ系を増強する白色はカリフラワーやタマネギなどを使用するとのこと。
一見すると野菜と気付かないメニューもあり、野菜嫌いのお子さんにも食べてもらえるのではないでしょうか。

この厳しい約束を守りながら、工夫を凝らしてメニューを完成させたのが、総料理長の半田勝也さんです。
半田シェフは海外の三ツ星レストランや国内のホテルなどに勤務し、昨年10月にシェラトンホテル札幌の総料理長に就任したばかり。
これまでに培った技術や経験を生かし、カジュアルフレンチやイタリアン、日本料理、中国料理などバラエティに富んだシェラトンホテル札幌内のレストラン全体をプロデュースしています。

さて、注目のお料理ですが、これがまたオシャレ!
今回はミーティングブレイクメニューと題した、打ち合わせの合間に手軽に口にできる料理を中心にご紹介いただきました。


彩りも美しい手まり寿司やレンゲに載ったチャーハン「パワーチャーハン アミューズスタイル」は、女性でも気軽に口に運べる一口サイズで、全種類制覇も難しくありません。
オレンジやサツマイモ、レモンが載った3種類のフルーティーなデニッシュ「ローカロリーフルーツデニッシュ」は軽食としてもスイーツとしても満足度が高い一品。
さらにピザやパスタ、スイーツの数々が並び、低カロリーと言われても信じがたいラインナップです。
特にスイーツは、半田シェフも苦心した逸品ぞろい。
青リンゴやラフランスなど3種類の味の「パートド フリュイ」は、砂糖の量を減らして弱火で煮詰めることにより、甘みを引き出す工夫をしているそう。
グミのような見た目と違い、しゃりっと噛み切れ、口の中ですっと消えてなくなります。
写真が無くて、ごめんなさい!
また、小豆と抹茶など3種類そろう羊羹は、繊維質をわざと多く残して作っているとのことで、あっさりしていながら味の余韻が広がっていきます。
そして、見た目も可愛らしく、おいしかったのが、写真にもあるココナッツをまぶしたスイーツ「中国菓子(ココナッツだんご)」です。
こしあんとカスタード、えだ豆あんの3種類の味が楽しめます。
ふわっとココナッツの香りが広がり、スイーツを食べる満足感がたっぷり味わえる……なのにヘルシーだなんて!
まさに五感をフルに使って楽しませてくれます。

「Color Your Plate」が食べられるのは以下のレストラン・時間帯で、今回ご紹介したメニューはミーティングブレイクメニューのブッフェで食べることができます。

●カジュアルフレンチ「カフェ・ドム」
・ブレックファースト ブッフェ
・ブレックファースト アラカルト

●インルームダイニング
・ブレックファースト アラカルト
・ランチ アラカルト
・ディナー アラカルト

●ミーティングブレイクメニューの
・ブッフェメニュー

詳細は直接ホテルにお問い合わせください。

シェラトンホテル札幌
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25
電話:011・895・8811
www.sheraton-sapporo.com

(しずか)
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HO52号 p82 味福さんMAP間違いのお詫び。
2012.1.25
1月25日に発売になったHO52号のp82で掲載しております、帯広の味福さんのMAPが間違っておりました。
正しくは以下の通りです。



関係者の皆さま。読者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

(編集部)
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