先日このブログでお知らせした 「HBCラジオふぇす」は大成功のうちに終了しました! 告知のとおり、中野さんのサイン入りHOの即売会も行い、 なんと!約30分で両日とも予定冊数を完売いたしました! 当日の盛り上がりぶりをご覧ください!
札幌駅南口の大丸前広場で開催されたHBCふぇすは2日ともすごい人出。 イベント会場の中央にはステージが用意されており、過去57年のHBCラジオの番組を振り返った番組などが公開生放送され、ベテランさんや現在人気上昇中の新しいパーソナリティーさんが次々と登場していました。 小さくて見えにくいと思いますが、 写真には20号(そば特集)でご協力いただいた 船越ゆかりさんが写っています。
会場内には、焼き鳥やラーメンなど食べ物を販売するテントも充実、土曜はお天気がよかったので、ゆっくり座って味わっている方も多くいました。 各番組ブースでは、ダーツゲームやサイコロゲームなどができて、学園祭のような雰囲気。なんだかワクワクしました。
以前HOでご協力いただいたパーソナリティさんたちとも久しぶりにお会いできました! 21号(魚めし特集)で手巻き寿司パーティをしてくれたMAYUさん。 HOを販売したバラエティ番組ブースのスタッフとして頑張っていました。
同じく手巻き寿司パーティに参加してくれた若林さんは音楽番組ブースに。 (今号でもCDセレクションでご協力いただきました) お会いして、いろいろお話しさせていただいているうちにすっかり若林さんの写真を撮るのを忘れてしまいました (スミマセン)。 会えたことをとっても喜んでくれて、私も感激でした。
15号(温泉特集)で旅をしてくれた奥田ゆかさんです。 1年以上前の取材だったのに、私のことを覚えていてくださってまたまた感激! 図々しく一緒に写真に写ってしまいました。 奥田さん……かわいい。
さてさて、肝心の中野さんはバラエティ番組ブースに。 この盛況ぶり! ブース内には中野さんのほか「ラジ魂!!」でご一緒の大森俊治さんや、「おじさんツインカム」のDONさんもいらっしゃいました。31日は「5丁目STATIONアキトム」で中野さんとご一緒に番組をやっていらっしゃる小橋あきさんや、大下宗吾さんもブースに遊びに来ていました。
販売前の準備中。計算の苦手な私をみんなが心配そうに見つめています(笑)。 当日は(ひろみ)さん、(さっち)さんに加えて、小さいながらも強力な助っ人(写真右)×2人と一緒に販売。本当にたくさんの方から、温かい言葉をいただきました。
当日サイン本を購入してくださった方へのスペシャルなおまけは 大森俊治さん編集の「HE(へ)」。 「HOに出られなかったのが残念」とおっしゃって大森さんが手書きで作った冊子です。 認めるのは悔しいですが、素晴らしい出来栄えでした(笑)。 大森さん、ありがとうございます! (お写真撮るのを忘れてしまいました。がっかり) 今度はぜひHOでもご協力お願いします。
無事、そして楽しく2日間のサイン本即売会を終えることができたのも、中野さんはじめHBC関係者のみなさん、そしてイベントにご参加くださったみなさんのおかげです。 この場を借りて感謝申し上げます。 ありがとうございました!! 最後に私もサインを書いていただきました。 これはHO編集部の宝にします!
HBCラジオがもっともっと盛り上がるように、みなさんもラジオを聞いてリクエストやメッセージをどしどし送ってください↓↓ HBCラジオ http://www.hbc.jp/radio/ (6月7日まで「夏のハッピーウィーク」を開催中だそうです。 ラジオを聴いて、皆さんもぜひ豪華プレゼントを当ててください)
中野さん出演 「ラジ魂!!」(土21:00〜23:30) http://www.hbc.co.jp/radio/rajikon/ 「ベストテンほっかいどう」(日21:00〜22:00) http://www.hbc.co.jp/radio/best10/ 「5丁目STATIONアキトム!」(月19:00〜21:00) http://www.hbc.co.jp/radio/akitom/
若林さん出演 「サウンドエクスプローラー」(月21:00〜21:30) http://www4.hbc.jp/explorer/list.php 「にちようサウンドボックス」(日12:00〜12:50、野球終了〜18:00) http://www.hbc.co.jp/radio/sound_box/
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HO24号 「小さな漁村でのほほんと」 皆さんご覧いただけましたでしょうか? 海のきれいな景色と、おいしい海鮮と、元気な浜の人々が誌面から飛び出さんばかりに迫ってくる、 なかなかいい特集になっていると思います(自画自賛)。 食べるだけじゃなく、見ることや、歴史を感じることで海沿いの街をまるごと楽しむ旅の手助けになる1冊です。
前浜で揚がった魚介を豪快に食べられる店や、絶景を見ながらのんびりできる旅館、そして漁師さんから料理のコツが聞ける直売所など、漁港の街をこの1冊でまるっと堪能できます!
まだ、という方はぜひ書店かコンビニでお買い求めください。 目印は爽やかな海の夕景の表紙ですよ。
さてここで、大切な告知がひとつ。 いつもHOにご協力いただいているHBCラジオさんが、
5月30日(土)・31日(日)にJR札幌駅南口広場で 「HBCラジオふぇす2009」(30日(土):10時〜17時、31日(日)10時〜16時)を開催します。
各番組でブースを作り、それぞれ食べ物などを販売。 そのほかステージでのライブやラジオの公開生放送など、 普段はラジオを通してしか触れ合えないパーソナリティーさんたちに 直接会える貴重なイベントです。
※ラジオふぇすに関しての詳しい内容は ↓↓ http://www.hbc.jp/radio/info/radio_fes/index.html
そのラジオふぇす会場でHO24号を紹介していただけることになりました! 今回誌面で寿都・島牧の旅をしてくださった パーソナリティー中野智樹(トム)さんの番組 「ラジ魂!!」(毎週土曜21時〜23時30分放送)ブース内に パネルを使ったHOのコーナーが登場します。 中野さんには寿都と島牧の旨いものをがっつり食べ歩いていただきました。その上素敵な入浴シーンまである今回の旅行記は、ファンなら垂涎ものです
さらに!! トムさんのサイン入りHOも限定発売! ラジオふぇすの開催される2日間、 15時から「ラジ魂!!」ブースにて販売を開始します。 25冊限定で、先着順となりますのでみなさんお早めに。 食べても、笑っても、ぼんやりしてもさまになる! かっこいいトムさんのサイン入りHOをぜひお手元に!!
(みさと)
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HO vol.24、まもなく発売になります。夏に向かうこの季節にふさしく、「海」にまつわる特集です。書店やコンビニで見かけられた方はぜひ、手にとってみていただけたら嬉しいです。
今回、私は「様似」に取材に行かせていただきました。
急な日程で、あちこちで無理な取材のお願いをしたため、札幌出発朝5時、という少々ハードな旅でしたが、晩春の日高の海は本当に素晴らしいものでした。
道すがらあちこちで見られた風景。「いつしかに春の名残となりにけり昆布干場のたんぽぽの花」という白秋の句そのままを思わせるのどかな世界でした
「『浦河は知ってる、えりもも知ってる、でも、様似は知らない』。そんな人が多いんです、親子岩やエンルム岬などが浮かぶ美しい海も、素晴らしいアポイの屋まもあるのに」と言った方がいましたが、まったく同感です。
そんな美しい景観をとらえようとするカメラマン氏。靴が濡れるとか、落ちたら危ないなんてことは一切考えず突進する姿には、いつも感心させられます。
いくつかの取材先の中でも、特に印象に残っているのが、この2つです。
1つめは「様似山道」。様似町東部に、危険な海岸沿いの道をさけるため、山を開削して造られた約7キロの古道なのですが、実は、この道を「見つける」のにかなりの苦労をしました。「入口がない」「ここを登れるわけがない」「これが道であるわけがない」。それほど険しい道なのです。比較的わかりやすい西側の入り口では…。
けれど、町の方に聞いたところ、「確かに険しいし、片道4時間ほどかかるが、実に気持ちがよい」とのこと。いつか必ず踏破してみたいと思います。
もう一つ、忘れられないのが等じゅ院さんです。200年以上の歴史を持つ由緒あるお寺。本堂こそ新しいものの、さまざまな文化財を所蔵され、敷地に入るだけで背筋が伸びるような、不思議な気高さがありました。
ご住職一家は皆さん親切で思いやりがあり、博識でお話も上手で、なるほど長年古刹を守って来られた方たちは品格が違うと深くうなずかされました。
本堂に通され、出していただいたのは…。えっ、お抹茶? し、しかもこの器は。さすが江戸幕府直轄の三官寺筆頭です
ところで、取材を終えて出社すると、机の上に1通の手紙が。
今回、取材をお願いしたのですが、お受けいただくことができなかった様似の「駅前民宿」の女将さんからでした。
手作りの美しい便せんに、取材を断ったことを丁寧に詫びてくださっって、「夫婦2人で営む小さな宿であり、雑誌に載ったことで、お客様に迷惑をかけるようなことになってはいけないから」という理由を、丁寧に、思いやりあふれる言葉でつづってくださっていました。
しかも、宿のブログを拝見したところ、HOの写真とともに、温かい言葉でHOのご紹介やエールをいただいており。ただ、恐縮するばかりです。ありがとうございました。
静かで美しく、誰もが親切な町、様似。わずかな時間でしたが大ファンになりました。
以前は等じゅ院の敷地だったという「観音山公園」からの景色です
町内で発見したかわいらしい駅
(ひろみ) |
いつも家庭で簡単に作れるスイーツを教えてくれる「ろまん亭」の新居社長に、9日会ってきました。 「home sweets」ページの取材です。
約束の場所、札幌市南区にある藻岩下店に到着すると、店の前の桜が満開! 2階のテラス席に座ると、目の前に桜の枝が広がり、その奥には綺麗な札幌の街並みが見下ろせます。 風が強い時や小さなお子さんがいる時は、1階にある温室のような店内からも楽しめますよ。 店舗内の各座席には桜が活けてあり、それがとても綺麗だったので写真を撮ってみました。
みなさんも「ろまん亭藻岩下店」で、桜を見ながらイチゴの乗ったケーキを食べ、春を満喫しませんか?
ろまん亭 藻岩下店 札幌市南区藻岩下2丁目2-47 電話:0120-66-1876 定休日:月曜
天気予報を見ると、明日から気温が下がり、傘マークが出ていますね……。 少しでも長く、桜を見られるといいのですが……。
さて、今回どんなスイーツを教えてもらったかは、5月25日発売の「HO」24号をお楽しみに!
(しずか)
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はぐれカフェ スペシャルが発売されてまもなく1週間が経とうとしていますが、 みなさんご覧になっていただけているでしょうか? 好評だった13号、14号、18号の特集「はぐれカフェ」3冊分の情報+新たなはぐれカフェ3店を追加しました。 写真や本文もできるだけリニューアルして、以前の号を購入された方にも楽しんでいただけるよう編集しました。 ぜひぜひ、手に取ってみていただければ!
さて、そんな話題?の「はぐれカフェ スペシャル」ですが、 なんと紀伊国屋札幌本店の雑誌コーナーにて『はぐれカフェ フェア』が開催され、大々的に取り上げられています!
社内の「本当は器用さん」(?)3名が、大きく引き伸ばした写真(誌面で使用したもの)を、丁寧にのり付けしたパネルを使ってフェア台が作られています。
のりがついたパネルにポスター大にプリントした写真を貼り付ける。 空気が入らないように そーっと
基本的には二人がかりの作業
そっと乗せた写真を、空気が入らないように貼り付けていく
最後の仕上げ。最後のところが気が抜けないのです。
完成!
パネルには誌面で紹介したお店の写真を使用しています。 「どこの店だろ〜」と思いつつ見てくだされば嬉しいです。
こんなふうに展示してあります!
紀伊国屋札幌本店にお立ち寄りの際は、ぜひフェア台を探してみてくださいね。 渾身の?パネルをぜひご覧ください!
(編集部)
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